リングピローはなくてはならないものとまではいいませんが、
結婚式の際に使用するものです。
挙式で指輪交換を行うのですが、この指輪をそのまま地べたにおくのは
少しやるせないですよね??
基本的に、指輪というものは、リングボーイが運んでくるものです。
そして、その運ぶための台座をリングピローというのです。
これといった決まりというものはなく、
クッションみたいな物だと思っていただいても結構です。
しかし、リングピローは一度しか使わないのでは??これから先、
どんな活用方法があるかまでは、結婚式のマニュアル等を見ても
記載されていません。
確かに、一度しか使わないものではもったいないですよね??
もしクッションの様なリングピローであるならば、
赤ちゃんの枕にするといった活用方法があります。
次に結婚する人に渡すというのもあるのですが、
ブーケはあるものの、あまりリングピローを渡すというのはありません。
リングピローで一つ注意をしなくてはいけないのが、
取り外しやすさと、引っかかりやすさの微妙なバランスをキープすることです。
リングボーイが運んで来る時に、おっことしてしまったり、
逆に、硬く結び付けてしまい、今度は挙式での指輪装着の際に、
中々つけられなくなってしまったり。
このようなトラブルがないように、もし作る事があるのならば、
一つ注意をしておきましょう。
昔は教会での結婚式の際に、このリングピローを使用したのですが、
最近では和式の挙式でも、リングピローが目立ちます。
リングピローの作り方について、お伝えします。
ここで一つ重要なのは、作ろうとしているリングピローが、
和風なのか??それとも洋風なのか??それを判断しましょう。
ここでは、洋風のリングピローの作り方の説明をします。
もし和風のリングピローをご希望の方は、
別ページにて和風の特集を組んでいますので、参考にしてください。
では、ここではバラのリングピローの作り方を説明いたします。
基本的な形というのは、長方形です。
その土台を作るために、まずは綿等を集め、シルクサテンで包み、
周りをレースでとめましょう。
その後、造花をいっこいっこ、リングを置く面に留めて行きます。
一つ注意してほしいのが、この造花をとめる際、その内の幾つかを
リングを止める台座として使うので、しっかりと糸で縫い付けましょう。
また、少し不安定で心配だという方は、木工用ボンドで止めましょう。
こうすることによって、しっかり止まりますが、
まとめて造花を留めてしまうと、
他が乾いていないので位置が連れてしまうことも。
一つ一つ乾いたのを確認してから次の造花をとめましょう。
次に、造花のうちの2つをピックアップして、その花にリボンをつけましょう。
蝶結びにすることによって、リングが落ちづらくなります。
そのために、蝶結びの輪っかは少し大きめにしましょう。
その蝶結びを細いテグス(釣り糸)で、しっかりと結び付けます。
ここが一番重要なポイントなので、しっかりと。
テグスが見えないように、蝶結びの中心にはパール等をあてがうといいですよ。
重要なのはリングを輪っかをくぐらせた際に、簡単に落ちてしまわない程度に
意識して作る事。
一度自分のリングを使って、テストしながら作りましょう。
和風のリングピローも最近では良く見かけますね。
一体どのような商品なのでしょうか??
元々リングピローというものは、教会でリングボーイが運んでくるために、
そのまま手で持ってくるのではなく、
クッションの様なものに乗せる、このクッションをリングピローといいます。
和装になると、指輪の交換というイベント自体がなかったりするので、
そんなに重要視されなかったのです。
ただ、最近の傾向では、和風リングピローが随分と話題になってきました。
昔程、厳格に挙式を行わなくてもよくなってきたとの傾向があるのですが、
一体どのような商品があるのでしょうか??
和風のリングピローでは、洋風と違い、
シルクサテン等をふんだんに使用するのではなく、
ちりめん素材を使用した、和風のリングピローを主に使うのだとか。
座布団といったらおかしいですが、
座布団の様なものにリングが乗っかっています。
ただ、そのままちりめん素材だけではなく、
刺繍が細かく施されているのもあり、梅の花であったり、桜の花であったり、
そのときの季節により、木の刺繍が施されていたり、
または、日本のおめでたい行事には、紅白が定番ですので、
紅白の刺繍がはいった、ちりめん素材の和風リングピローがあります。
また、この和風のリングピローは生まれてくる赤ちゃんのための枕として
大事にとっておくことも可能です。
記事もちりめんで肌に優しいので、赤ちゃんにはぴったりですね。
洋風のリングピローは結婚式の定番となっていますが、
そうはいっても、最近は個性的なシリーズもあります。
そんな商品一覧を記載しましたので、ご覧下さい。
【アニマル付リングピロー】
クマやうさぎ、そしてテリアが乗っかったリングピローです。
やさしいキャラクターが使用されており、
他にも犬であったりします。
中にはアニマルが二人のリングを持っている場合もあります。
【ハート型のリングピロー】
定番中の定番とも言われているのがハート型のピローです。
素材もシルクをふんだんに使用した、オーソドックスなものから、
パールをちりばめたもの等、数多く種類もあります。
ただ、一つ問題点をあげるならば、
他のピローに比べて、リングが落ちやすいという所です。
ハートは膨らんでいるので、シルクの素材と合わせてしまうと、
時としてはスルッと落ちてしまうことも。
【ブリザードフラワーのリングピロー】
最近では、ブリザードフラワーを使用して、
本格的なリングピローを作っている方もいます。
造花ではなく、本物なので、立体感やみずみずしさが出ます。
【スクウェア型のリングピロー】
こちらも、ハート型のリングピローと同じく、
定番だといえる商品です。
それゆえに、しっかりしたものを作成しないと、
パッとしないという印象が出来上がってしまいます。
刺繍もかなりこまかく縫い付けていかないと、結果的に
少し寂しいデザインになったりすることも。
あなたならどれを選びますか??
リングピローをキットで作ってみたい!と思っている方、
いらっしゃると思います。
キットについて、情報を集めてみましたので、ご覧下さい。
リングピローのキットに関しては、相場は大体決まっています。
ただ、そこからオリジナルのビーズやリボン、クリスタル等をつけていくことで、
キットから自分だけのリングピローを作成することが出来ます。
では、市販で売られているリングピローはどのようなものがあるのか??
相場からすると、大体3000~5000もあれば購入が出来ます。
ただ、その種類もレースがついているだけのものや、
ベースだけのもの、ベアーやウサギといった、
アニマルが元々付属しているもの等、数多くあります。
まずは自分がどのようなオリジナルにしたいのかを考えてから、
キットを購入しましょう。
おそらく、キットで作成すると、いかにも既製品という感じがするのですが、
そこで自分でちょっとだけでも手を加える事によって、
自分だけのリングピローが作成できます。
そのためのアイテムとは、
・ビーズ
・リボン
・造花
あたりがメインですね。
キットで作成してみたものの、少し物足りない・・・と思う方、
ぜひとも自分でキットを手直ししてみましょう。
私の友達では、リングピローを最初はキットで購入したのですが、
自分で作りたい!ということで、そこから色々なものを付け加え、
最終的にスワロフスキーのビーズ等を一つ一つつけ、
キットの値段の倍位かかってしまった人がいますが・・・
リングボーイとは、洋風挙式の場合、結婚指輪をリングピローに乗せて、
運んできてくれる子の事を言います。
基本的に、4歳から8歳の子供が適任ということで、
リングボーイと記載していますが、リングガールでも全く問題はありません。
挙式には、色々な所で新郎新婦以外にも活躍してもらう場所はあります。
それは、先程記載したリングボーイの他に、
新婦のために、聖書を運んできてくれるページボーイの他、
新郎新婦が外に出る際に、フラワーガールが先導してくれたり。
子供を挙式に参加させるということは、海外の挙式では極々普通のスタイル。
日本では、まだ大人じゃないから、任せられないということで、
和風の挙式では
そこまで子供が何か特別に仕事をするということはありませんでした。
ただ、子供故にトラブルが起きてしまうケースもあります。
それは、せっかくの挙式なのに、リングボーイが指輪を落としてしまったり、
または、あまりにもリングボーイが幼すぎて、
どこに歩いたらよいかわからず、立ち止まってしまったり。
リスクを考えて、あまりにも子供だった場合、
結婚指輪をしっかりリングピローにつけておきましょう。
それも子供だから許せることなのかもしれませんね。
ただ、事前にリハーサルだけはしっかりとしておきましょう。
実際に緊張しているのは、新郎新婦よりも、
どううまく結婚指輪を運ぶかを必死に考えているリングボーイだと思います。
もちろん後で何かささやかなお礼をする事を忘れずに!
リングピローに関して、色々とコラムを記載します。
リングピローは実際に、挙式に関わった事のある人でないと、
なじみが薄いものだと思います。
逆に、結婚式に出たことがない人に、
「教会式で挙式を行うんだけど、リングってどうやって運ぶかわかる?」
と聞くと、答えられない人が殆どだと思います。
もう既に設置してある!とか、もう指にしているんじゃないの??
といった回答が返ってきたりもします。
ただ、このリングピローの重要性というものは、
このサイトを見ていただいたらわかると思います。
神聖な指輪なのですから、もちろん遊び半分でも、
誰かの指に試しにはめてみよう・・・ということはやってはいけません。
新郎と新婦、二人がはめるまでは、誰も触ってはいけない。
という事で、リングボーイが手づかみで持ってくるのではなく、
間接的にリングピローを使用することで、運ぶことが出来る。
という一説もあるのです。
更に、リングボーイはどうして子供なのか??
これは、既に成人した人だと、欲等が色々と絡んでくるからだそうで、
無欲で純粋な子供が、神聖な指輪を運ぶことができるから。
という一説もあるのです。
リングピローはその後、生まれてくる赤ちゃんの枕に
使用される事もあります。
二人が繋がる結婚指輪を乗せるリングピローから、
今度は赤ちゃんの頭を乗せるベビーピローに。
神秘的ですね。
この教えは、海外挙式のスタイルであり、
キリスト教の教えも少し入っているのではないでしょうか??